性感染症の種類

性感染症の種類は、以前は淋病、梅毒などが性病と呼ばれて性感染症の代名詞のように扱われてきましたが、最近ではクラジミアやカンジダ、ヘルペスや尖圭コンジローマ、疥癬など、さまざまな性感染症も多く症例が報告されています。なかでもクラジミアの感染者は感染力が5割ほどと高いうえに自覚症状が出にくいことから、キャリアが気がつかずにパートナーに感染させてしまうケースが急増しており、国内で100万人を越えているとのデータもあるほどになっています。
近年注目されているHIVやB型肝炎、C型肝炎なども性的接触によって感染が拡大するとされており、性感染症として取り上げられるようになっています。これらの性感染症は潜伏期間が長く、発症が遅いために発覚が遅れてしまうというケースが多く目立ちます。
また、エイズに至っては、発症が取り上げられ始めた頃は、粘膜接触による性感染症という部分だけが一人歩きしてしまったために、同性愛者がかかる病気という偏見にさらされたこともありました。実際にはHIVは、血友病患者が治療のために行った輸血や血液製剤の原料として利用された血液の中に、HIVキャリアの血液が混ざっていたことから感染しているケースもあり、性感染症の種類によっては性交渉による感染だけではないということも念頭においておく必要があります。
同様にB型肝炎やC型肝炎も医療行為による感染が多く報告されており、現在でもその責任を問う裁判が続いています。一口に性感染症といっても様々な種類があり、性交渉以外でも感染するのです。
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今日のお勧め記事 ⇒ 性感染症の自覚症状
性感染症の自覚症状は、あまり出ないものからひどく症状が出るものまで様々です。潜伏期間もウィルスなどの原因によってまちまちなので、一概にこれくらいという風に決め付けることはできません。性感染症で一番怖いのは自覚症状が無いままに治療ができず、そのまま進行してしまうことです。そういった意味では自覚症状が出る病気のほうが気がつける分いいかもしれませんね。 性感染症の多くは、男性は尿道に異常が現れ、炎症などを起こします。女性の場合にはおりものなどの分泌物が変色したり異臭を出したりとい
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